FC2ブログ


MYISIN**Sims

 ここではSimsのPlay日記を載せていきます。

  ●●● スポンサーサイト ●●●

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

( --:-- ) | スポンサー広告 |TB(-) |CM(-) | ↑Top


  ●●● OBSCURE 2 家 - Sven & Amy ●●●

今日はValentine Dayです!まさかこの記念日に彼らを紹介する羽目になるとは^^;
ドタバタ詰まって申し訳ないデス。


ええっと…左の女性がエイミー、右がスベンです。
二人とも、ゲーム「OBSCUREⅡ」より抜粋させていただきました!
貧乏生活真っ只中ですが、エイミーは「貧乏なんて絶対イヤ!死んでもイヤ!!」な性格です。
果たして二人はやっていけるのだろうか…。

詳しい紹介は、またいつかやりまーす。


* * * * *




「今日は女の子が輝く日、Valentineだわ!」
朝早く起きたエイミーは、気合いを入れて本屋へ駈け込んでいった。

「さぁて、レシピ探さなくっちゃ」

忙しく本棚を探し回り、目に留まるレシピの本を見つける。
これに決まり…そう心の中で頷くと、エイミーは本を片手にレジまで歩き、シムリオンを支払った。



「うーん…意外にお高くなるかも……」

早々家に帰りソファーに腰をかけると、レシピを見ながらそう呟いた。
そう。彼女は友達にも、手作りチョコを渡すつもりだ。

「シャノンでしょ、メイとジュン、アシュリーに…コーリー、ケニーは勿論で、スタンと、ジョシュ……」

最低でも特に仲の良い8人、いえ、スベンを合わせ9人に渡さなければならない。
だがエイミーは友達全員に渡そうとしているワケで、沢山の友達が居る故に、材料費が予想以上に必要なのだ。
「まいったなぁ
貧乏生活をしているとはいえ、チョコレート代くらいは払えそうだが…
エイミーは深く悩みこんでいた。

スベンが出かける間に買い物へ行こう。
再び、今度は手作りチョコレートの材料を買いに外へと踏み出した。


* * * * *


「あー寝過した、仕事仕事…!」

その時スベンは、遅刻真っ只中だった。
「―あ、はい、すぐ行きます。試合には間に合います」
彼の仕事はスポーツ選手。
その為、試合に出かけることも多々あり、今日もまた出かけるようだ。
試合用のシューズを履いて玄関を開けた。

「エイミーは出かけてるのかー」

そう呟きながら、スベンはジョギングしながら試合会場へと向かった。


* * * * *


すっかり日も暮れ、辺りはオレンジ色に染められていた。
チョコを作り、渡し渡され喜びを分かち合い、今、トマトに水遣りをしていたエイミー。
忙しい彼女の貴重な休日は2日。その1つが過ぎ去ろうとしていた。
朝から起き、買い物に2回、件名にチョコを作り、友達たちに会って過ごした時間…
仕事と同じように忙しく大変ではあったが、正直楽しかった。エイミーは心の中でほんのり微笑んだ。

「…さて

夕空も過ぎ去り、星がチラチラと顔を覗かせてきた。
そろそろスベンも帰ってくる頃か…。
エイミーは、少し重い溜息を吐きながら、ゆっくりと椅子に座る。
どこか申し訳なさそうで、どこかソワソワしていて…
自分を落ち着かせようとしたところに、スベンが試合着で帰ってきた。

「ただいま」

「―おかえり」

両手両腕に、沢山の可愛い箱や紙袋を抱えて……。


* * * * *


「貴方って、意外にモテるのかしらね?」
「良い男だろ?」

二人はクスクスと笑いあった。

「さ、今日は疲れたでしょう?晩御飯は私の特製、驚きのシチューよ♪」



「あー、やっぱりエイミーの作る料理は美味い
今日の夕飯は、エイミー特製の驚きのシチューだ。
スベンは、あれやこれやと褒め言葉を並べ、美味しそうにシチューを頬張る。

「当たり前でしょ?
 マズイなんて言ったら内臓引き摺り出してやるから」

「ハハ、そりゃー怖いな」
「それかチェーンソーで切り刻んでやるわ。あ、美味しい」
エイミーも一口シチューを口に運び、その味を噛みしめ、上手くできた!と、心の中で自分を褒めた。

「そーいや、前に覚えた音楽スキルでさ、
 ギターを弾いてみたんだが、あれって難しいんだなぁ

「そうなの?」

「ああ。でも金持ちお嬢様に聞いてもらったんだが、褒められたんだ」
「へぇー」

お互い、美味しいシチューを頬張りながら会話を弾ませる。
今の瞬間を、楽しい時間だと感じていた。

「あ、そうだ、今日試合に勝ったんだゼ?しかも7:0さ」
「本当に?!
 凄いじゃない、おめでとう!!!」
「ケニーも同じスタジアムで試合があってさ、アイツの方も勝ったみたいだったよ」

スベンの発した名前を聞いて、エイミーは口元を釣り上げた。

「知ってるわ?
 チョコ渡すときに聞いたから」

その一言に、彼は少し表情を曇らせたが、すぐに笑顔を見せた。

「そ…そうか

愛する人を巡り合うライバル―…
その男が、手作りのチョコを貰ったと聞いても、スベンは楽しくない。
そう、自分は貰っていないのだから。

彼の嫉妬も交えた小さな笑顔に、エイミーの心の中で、再び小悪魔が微笑んだ。

「美味しいって言ってくれたわ」

聞いているのかいないのか、
スベンは静かにシチューを口に運んでいた。



「欲しいんでしょう?」

エイミーは、ス…と立ち上がり、突然声を落とした。

「え?」

―何が?
スベンがそう聞こうとしたときには、彼女は既にキッチンの方へと姿を消していた。




「これよ」

「…あ……え?」


静かな中に、コトン…と音を立て、置かれたお皿。

その中には様々な形をしたお菓子が並んでいた。

「悪いけど1個だけ、このピンク色の小さなチョコレートは私ので…
 後は全部貰いもの。見覚えあるでしょ?これはメイので、それは……」

ポカンと口を開けたままのスベンを見て、エイミーは説明するのを止めた。

「お…お金がなかったのよ」


―――言葉を失うのもわかる。

私が作ったのは小さなチョコが1個だけ。それも残り物。
その他に友達のチョコを並べるなんて…と。

「たった1つだけ?なんて思ってるんでしょ??」

「… … …」

「聞いてるの?」



ズイッ…と顔を寄せると、スベンは驚いた顔のままエイミーに言った。

「も…」

「え?」

「貰えないかと…思ってた……」

「はい?

「い…いや、だから…
 俺はてっきり…貰えないと……」

その言葉に、今度はエイミーが呆気をとられた。

「怒らないの?」

「…何…で?」

「たった1個だけかよ?とか、
 チョコ買うお金くらい残ってるだろ?とか…」

変な人…。
エイミーは小さな声でそう言った。


「…喜ばない方が可笑しいだろ。
 お前の頭の中に、1カケラでも俺の為を思ってくれている部分があるんだから」

「何それ」

「だから良いんだ、1個でも、その半分でも、1ミリでも」



「有難う、エイミー」

スベンは優しく微笑みながらそう言った。

「…まぁ、少しはガッカリしたがな

「はっ」

少し気が抜け、エイミーは溜息のように笑った。


「実は、ついつい欲しいものがあって買っちゃってね、それでお金が無くなっちゃったの

「好きなものに使ったら良いさ」
「う…うん、でね、ちょっと来て欲しいんだけど…」

そう言って、エイミーはベッドルームへと足を運び、スベンも後をついていった。



「これ…なんだけど……」

そう言って二人の前に置いてあったのは1本のギター。


ええぇえぇぇええぇえ!!??????


スベンは大きな声で叫びだし、大きく見開いた目でエイミーを見た。

「そう、貴方が前から欲しいって言ってたから、買ったの。
 模様なんかは好みがわからなかったから、隙に変えて頂戴?ね??」

「ポカー(・□・)ーーン」

「意外に高くなったから、すごく悩んだのよ?
 この優しくて美しいエイミー様に感謝しなさい?毎日よ?!わかった?!!」

「ポカー(・□・)ーーン」


「また…。
 ちょっとスベン?聞いてるn「エ…!エイミィィィィイイイイイイイイイッ!!!






「お前最高!マジ最高!!」




「く…苦しいわよバカッ
 私は最高に決まってるじゃない!言われなくてもわかってるっ」

抱擁を交わし、少し戸惑うスベンが口を開いた。

「本当に貰って良いのか?」

「勿論よ。
 …ただし約束してほしいの。
 良い?まずは、毎日感謝すること!」

「はいはい」



「それから―――・・・」






今度私の為に1曲弾くこと


金持ち女以上に、楽しませて頂戴ね?














静かな夜に、
二人の明るい声が響き渡った。

小さな幸せを乗せて…

どこまでも


どこまでも










Happy Valentine ・・・ ?


( 08:29 ) | 未分類 |TB(-) | コメント (0) ↑Top


HOMEオブスキュア家の初日

 COMMENT

 COMMENT POST







 
 管理者にだけ表示

HOME
Copyright © 2019 MYISIN**Sims, All rights reserved.
  
Item+Template by odaikomachi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。